






Interview
社員インタビュー
君だから任せたい。
その言葉が、原動力になる。
首都圏営業部 西関東ブロック 営業
J.Y.
2023年アルバイト入社→2024年正社員登用


ブラックを知るからこそ、
ホワイトの心地よさを感じる。
不動産業界に興味を持ったのは、たまたま友人が宅建の勉強をしていたので、「私もやってみようかな」と、はじめたのがきっかけです。その後、賃貸仲介の営業として働きはじめましたが、その会社の経営状況が厳しくなり、転職を考えるようになりました。そんなときに出会ったのが、ランドトラストです。入社してまず驚いたのが、不動産業界らしくない社風。女性が多く、喫煙者は少なく、残業は原則禁止。みなさん言葉遣いも丁寧で、ギスギスした雰囲気がまったくない。前職では数字に対する詰めや深夜の電話、先輩が帰るまで帰れない、いわゆる“ブラック”な環境が当たり前だったので、カルチャーショックを受けました。2023年4月にアルバイトで入社し、最初はお客様のご案内を担当。1年後に正社員になり、現在は営業に携わっています。信頼を築くのは簡単ではありませんが、誰かの暮らしを支えている実感があり、やりがいを感じています。

小さな達成感を積み重ねて、
自分の力に変えていく。
現在は東京エリアを担当。仕入れ提案から入居案内、原状回復の確認まで幅広くこなしています。ゴミ出しのトラブルや連絡の取れない入居者対応など、現場に足を運ぶことも多く、エリアも広範囲。東京は私ひとり。でも、神奈川にもチームがあり、困ったときには声をかけ合える関係です。孤独感よりも“任されている”という実感のほうが大きいですね。自由度が高い分、プレッシャーもありますが、「君だから任せたい」と言っていただけると、ふっと肩の力が抜けて「よし、また頑張ろう」と思えるんです。とにかく足を運ぶ、クレームには誠実に対応する、現地対応は迅速に行う。これが私の営業スタイルです。仕入れたばかりの物件にすぐ入居が決まり、売上に直結したときは思わずガッツポーズ。時には驚くほどスムーズに物事が進むこともあり、そんな時は『ラッキー!』と思わず笑顔になります。小さな達成感の積み重ねが、この仕事を面白くしてくれています。


その背中を超えたい。
そう思える存在がいる幸せ。
営業である以上、数字にはこだわりたいです。目標は社内表彰の表彰台。もちろん目指すのは一番高いところです。ただ、その道のりは簡単ではありません。なぜなら、名古屋営業所にずっとトップを走り続けている不動の1位がいるから。数字も人柄も尊敬できる存在で、「今回も1位はあの人か」と毎回驚かされます。でもだからこそ余計に火がつく。その背中を追い越す日を夢見て、日々、挑み続けています。そんな中で、最近は新しいチャレンジもはじまりました。神奈川のチームに新人が入り、私がマネジメントを任されることに。これからは相手の立場で考え、わかりやすく伝えることが求められます。教える経験を通して、自分自身の理解も深められそうで今から楽しみです。マネジメントに向き合いながら、自分の数字にもこだわり続ける。そして、いつか責任者としてチームをまとめられる存在に。目の前の一つひとつに全力で向き合い、着実に成長していきたいです。
1日の流れ
DAILY SCHEDULE
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9:50
出社
メールの確認、返信と社内チャットの確認、返信。
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10:00
管理会社訪問(2社)
査定の提出や近況の確認、クレームがあれば報告。
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13:30
クレーム対応
物件現地に行き、ゴミの仕分けや滞納者、連絡がつかない入居者を訪問し注意喚起。
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15:00
昼食
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16:00
事務作業
物件の査定や顧客への連絡。
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17:00
管理会社訪問(1社)
査定の提出や近況の確認、クレームがあれば報告。
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18:00
事務作業
訪問結果の入力、社内への連絡、翌日の予定を組む。
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19:00
退社
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