Interview
社員インタビュー

「どこにでもある会社」

じゃないから、

「どこにもない経験」ができる。

西日本営業部 西日本ブロック 営業

S.I.

2023年新卒入社

本当に困っている物件にこそ、
プロの力を。

私が宅建を取得したのは、大学時代。きっかけは、親の実家にある工場の将来について考えるようになったことでした。いざという時に家族の力になれたら。そんな思いから、不動産に関する知識を身につけようと決めたんです。それが、不動産に興味を持つ入口になりました。法人営業がやりたいと考えていた私にとって、BtoBのビジネスを主軸とするランドトラストは、まさに理想的な環境でした。他社からも内定をいただいていましたが、築古・駅遠といった、一般的に借り手のつきにくい物件に特化した独自のビジネスモデルに惹かれ、早い段階で入社を決意。こうしたユニークな取り組みを行う企業は他にないと感じたのが決め手でした。加えて30代前後の社員が多く、年齢層が若い点も魅力でした。フランクで話しやすい人が多く、常に新しいやり方にチャレンジしようという前向きな空気があり、風通しもいい。成長意欲を持って働ける、そんな環境だと実感しています。

立ち止まっていては、
信頼はつかめない。

大阪・兵庫・京都を中心に、不動産業者から空室物件を仕入れ、安定した客付けにつなげるのが私の仕事です。かつては営業体制が手薄で、既存顧客への訪問が滞っていましたが、現在は5名体制となり、既存顧客との関係を再構築しながら、仕入れの強化に取り組んでいます。営業する上で大切にしているのは「とにかく動く」こと。自分にできることは、なんでもやる。行動量では誰にも負けません。印象に残っているのは、築30年の放置されていた物件に関わったときのこと。共用部は荒れ放題で、このままでは借り手がつかないと思い、夏の暑い時期に汗をかきながら掃除に取り組みました。その姿勢に対して、オーナー様や管理会社の方から「ここまでやってくれるのか」と驚きと感謝の声をいただきました。結果、借り上げた5部屋すべてを満室にすることができ、利益を生みだせる物件へと改善できました。この経験から、行動が成果につながる手応えと、やりがいを実感しました。

ブラックなイメージ、
変えませんか。

不動産営業というとハードなイメージを持つ人も多いかもしれません。でも、じつはそんな方にこそ来てほしい職場です。勤務時間は一般的な会社よりも短めで、原則定時退社。仕事とプライベートのメリハリがしっかりつけられます。私自身もそうでしたが、きっと「えっ!?こんなに働きやすいの?」と驚くと思いますよ(笑)。営業所ごとに雰囲気は違いますが、雑談が自然にできる居心地の良さがあります。もちろん、飲み会の強制なども一切ありません。人間関係のストレスが少ない点も、働きやすさにつながっているのだと思います。そして、今後の目標。今はまだ小さな案件が中心ですが、これからもっと大きな利益を狙える大型案件にも、積極的にチャレンジしていきたいです。厳しさと温かさのバランスが絶妙だからこそ、ここでなら本気で向き合えて、成長を実感できる。そんな場所を探しているなら、ここだと思います。ぜひ、一緒に頑張っていきましょう。

1日の流れ

DAILY SCHEDULE

  • 9:50

    出社

    メールと社内チャットの確認と返信。

  • 10:00

    管理会社訪問(2社)

    査定の提出や近況の確認。

  • 13:00

    テレアポ

    既存業者へのアポの獲得と新規業者様へのテレアポ。

  • 15:00

    昼食

  • 16:00

    物件案内

    お客様を物件にご案内。

  • 18:00

    事務処理

    物件の査定や顧客への連絡。

  • 19:00

    退社

    トラブルがなければ定時に退社。残業が少ないのでプライベートに時間を充てることができます。