地域の空室問題解決のため、主に管理会社様へ空室解消サポートを行っていきます。
現管理会社様は長らく地域のプロフェッショナルとしてご活躍されております。また物件とオーナー様のこととなれば誰よりも詳しいはずです。
その位置付けは維持しながら、空室増加への対策を「部分的な借上」という方法でアウトソーシングすることで、物件管理は管理会社様、入居者募集は当社と役割を切り分け、二人三脚でオーナー様の収益を最大化する。私たちはそんな存在でありたいと考えています。
オーナー様にとっては借主が当社になります。直接コンタクトをとらせていただく機会は少ないかと思いますが、私たちが決められた家賃を決められた期日に約束通りお支払いする。
そうすることで、オーナー様の経営の安定だけでなく、安心や信頼を築ける存在になりたいと考えています。
営業部、賃貸管理部、マーケティング部と⼤きく3つの業務があり、
各業務にそれぞれの役割を果たす職種があります。
業務ごとに職種を切り分けて各分野のプロフェッショナルとして担当しています。
主な業務：BtoBtoCによる借上提案営業
空室でお悩みの不動産企業様に訪問し、空室の借上提案をすることが主な業務です。商談相手が不動産企業の社長様や責任者様のケースが多いため、多くの成長機会が得られ早期のスキル習得が見込めます。その分、私たち自身もプロとして取り組むことが前提です。課題解決するために尽力し、お客様から必要とされる立場にならなければなりません。
不動産管理業の悩みは実に様々です。多くの課題をお持ちの企業様のお役にたち、最終的にはオーナー様の収益を最大化していくことがゴールになります。
主な業務：自社物件のご案内営業
来店していただいた方と物件を回るスタイルではなく、現地待ち合わせ・現地解散の営業スタイルであること。「はじめまして」からわずか30分から1時間の間で、お客様にその部屋のメリット・デメリットをプロの目線でお伝えしなければなりません。お引っ越しはお客様にとっては人生で数回しかない大きなイベントです。そんなお客様の重要な機会に携わり、新たな門出をサポートできるやりがいのある仕事です。
当社が扱う賃貸物件にお住まいのお客様や、管理している物件のオーナー様、パートナー企業様をサポートするチームです。
お困りごとへの対応や家賃管理など様々な業務を行っており、まさに不動産管理の根幹となる部署になります。
契約内容に基づいた内容を遵守し、安定した業務遂行を実現することで、関わる方々の安心な暮らしを支えています。
お部屋をお借りする営業、お部屋をお貸し出しする営業、双方のサポートを行う部署になります。契約書の作成や管理を行い、営業部員が営業に専念できるようしっかり支えていきます。業務には迅速さと正確さが求められ、さらに日々増えてくるタスクに対しては業務改善を図るなど、生産性を高めることも必要です。過去と現在、自分自身の処理能力を測定・比較できるため、同じ業務ルーチンを繰り返すだけでなく、日々の成長を見込めるやりがいのある部署です。
プライシング係は、賃貸物件の家賃を決定する部署です。家賃には、オーナー様へ支払う借上賃料と、入居者様へ貸し出す募集賃料の2種類があり、その両方を担当しています。 家賃を決める際には大元の指標に沿って行います。その指標の精度を上げるため、今までのデータを分析したり、仮説を立てて検証する、といった業務もあります。自分の決めた家賃がダイレクトに結果として現れ、会社の業績に大きく影響するため、責任とともに大きなやりがいのある部署です。
コールセンターは、お部屋探しをしている入居希望者様・不動産仲介業者様に対して、電話・メールにて、空室状況の案内や見学の提案・日程調整を行う部署です。的確なヒアリングとスピード感のある対応を心がけ、お部屋の見学予約を獲得することで、物件成約のアシストを行います。月間の見学予約件数の目標を立て、チーム全体で目標達成を目指します。見学の予約に至っていないお客様に継続して連絡をしたり、見学予定の方にリマインドのご連絡を入れていきます。お客様・仲介業者様にとって最初のお問い合わせの窓口となるため、会社の印象を左右する重要な部署です。
インサイドセールスでは、主に管理会社様に架電をし営業活動を行います。管理会社様を通して、オーナー様の空室の悩みを解決するための借上提案を行い、顕在化したニーズなどをフィールドセールス（営業）に引き継ぎます。従来のフィールドセールスでは、商談の時間や移動時間を考慮すると、1日の中で十分な架電時間を確保するのは困難でした。インサイドセールスでは、1日に40件以上電話をかけることも可能であり、営業効率を格段に上げることができるようになりました。管理会社様との接点を作っていく起点となり得る、重要な役割を担う部署です。
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