『このコラムは、年6回パートナー企業様向けに発行しているリーフレット、「LANDMASTER NEWS」に掲載されたものです。』
弊社では、お預かりした物件をマスターリース契約日から平均的な免責期間である90日以内で客付けを完了することを目標にしております。
もちろん免責期間が終了してしまい、売上が立たない状態で賃料保証が始まるケースも稀にありますが、基本的には、価格を調整することで早期客付けを実現し、99%の入居率を維持しています。
価格調整と申しましても、可能な限り逆ざやにならないよう、慎重に価格変更を行います。
弊社では、各ポータルサイトが提供しているアクセス解析ページのデイリーアクセスログを参考にしています。参考にsuumoとHOME’Sのアクセスロググラフを御覧ください。(下図参照)
リーシングマネージャーが毎日全室のアクセスログをチェックし、価格を数日おきに調整していくことでアクセスが徐々に増加し、あるタイミングで反響のメールか電話が入ります。それを現地ご案内に結びつけ、お申し込みをいただいております。