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CHALLENGE 挑む業務

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地域の空室問題を、
地域の不動産企業と解決する

不動産管理会社様に対して空室物件の借上を⾏い、⾃社物件として貸出を⾏います。
借り⼿の集客に苦労し、空き室がなかなか埋まらないという
地域の不動産会社が抱える問題を解決するソリューションを提供する会社。

MARKET SIZE 市場規模と課題

⽇本の⺠間賃貸住宅は、
5⼾のうち1⼾が空室。

「平成25年住宅・土地統計調査」によると、当時空き家数が800万戸となっており、そのうち約半数が、民間の賃貸住宅の空室です。
メディアで頻繁に取り上げられる「空室問題」は、老朽化した一戸建ての管理・処分関係が中心で、この問題に対して政府は、15年に「空き家措置法」を施行しました。
しかし、民間の賃貸住宅に於いても、不動産オーナーにとっての、約400万戸もの空室問題が存在します。
現実としては、単純に一定の地域に於いて、需要と供給のミスマッチが起こっているだけなのですが、賃貸住宅という商品は、30年以上の長期的な経営によって成り立つものであり、「需要が減少したから、今年は部分的に部屋数を減らそう」ということは不可能です。
つまり「賃貸事業」には、一度建築してしまうと、需要に対してフレキシブルな対応ができないという特徴があります。
当社では、このような地域の賃貸住宅の空室問題を、地域の不動産企業と共に解決していくことをミッションとしております。

民間の
賃貸住宅
戸数
1,586 万戸
空室数 359
市場規模と課題のグラフ
賃貸住宅利用数 1,226
平成25年住宅・土地統計調査を基に(公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会が推計したものである。なお、上記は一戸建、長屋建を除く共同住宅のみの数値による推計となる。
https://www.chintai.or.jp/pdf/h25kenbetsuakisitsu.pdf

地域の空室問題に挑む!

CHALLENGING ランドマスターの挑戦

独⾃スタイルの事業を、
地域の不動産企業と共に展開

当社のランドマスター事業のミッションは、「地域の空室問題を、地域の不動産企業と解決する」です。物件管理やコンサルティング業務はこれまで通り地域の不動産企業にお任せし、1室ずつの空室借上に特化することで、良好な関係を維持しながら事業拡⼤を続けています。
またランドマスター事業は不況に強く、⾦利や不動産価格の変動とも無縁です。事業の仕組みとして⼤胆な分業化を進め、積極的なテクノロジー活⽤を図ることで⽣産規模を⾼め、コストを低減し、利益率を年々アップさせています。

VALUE ランドマスターが⽣む価値

価値ある提案で、
地域の不動産企業を⽀えていく

現在、空室問題を抱えながらも解決策を⾒出せずにいる地域の不動産企業やオーナー様は、数多く存在します。それを潜在的な需要として捉え、問題解決のお役に⽴つと同時に、収益事業として成⽴させたものがランドマスター事業。これまで誰も取り組んでこなかった⽅法で、「空室=無収⼊」の中古物件を「満室=収益化」へと変えていける事業です。これは、地域の不動産企業やオーナー様が本当に必要としているもの(サービス)を提供していく仕事ともいえます。

BRIGHT FUTURE 輝かしい未来へ

⼀⼈⼀⼈の成⻑が、
会社を⼤きく育てていく

ランドマスター事業を開始したのは2014年。以来、関東から中部、関⻄、九州地区に⾄るまで、800社を超える企業に導⼊されてきました。全国展開に合わせて社内体制を整え、業績は右肩上がりを続け、業務遂⾏のスピードと共に会社としての成⻑も加速しています。
当社には、「会社の成⻑は、全てのスタッフの成⻑の総和である」という考え⽅があります。⼀⼈⼀⼈のスタッフが⻑期⽬線で⾃らを成⻑させ、その結果として会社も成⻑する。そして、個⼈では成しえない⼤きな利益を組織として獲得し、分かち合うことができるのです。

JOB CATEGORY 募集要項
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