年功序列とは真逆の評価制度を⽤いており、若い社員が早くからマネジメントを経験できたり、改善意⾒などを経営層に提案することもできます。そのため、成⻑したいと望んでいる社員が多く情熱にあふれています。一方で、事務系の社員など結果が分かりにくい業務などにおいては、「7つのキーワード賞」を設けています。これは、あまり結果として出ることがない行動などを称賛・表彰するもので、すべての仲間あっての会社であるという社⾵が⾊濃く出ています。
当社が⼀番重視しているのは「⽣産性」です。残業はせず、時間内で結果を出すことに注⼒していただきます。⽉160時間、年2000時間で、期待された成果を出し、成果に対して評価が上がる。その上で家族との時間、趣味にかける時間、⾃分の成⻑のための時間を充分にとれる⼈⽣を実現してほしいと考えています。
不動産業界の経験や知識は問いません。特にランドマスター事業は、業界でも類を⾒ないビジネスモデル。⼀つひとつステップを踏みながら、丁寧に研修・指導していきます。
ヒューマン・リソースとは、「会社で働く社員は、会社の資源・資産である」という考え⽅です。資産である⼀⼈ひとりには、成⻑のためのしっかりとした制度や環境を⽤意しています。例えば「階層別研修」は、新入社員・若手・中堅・管理職等、階層ごとの研修を用意し、キャリアステージに応じた能力やスキルを身につけることが可能です。また、キャリアパスは、本人の特性やライフステージの変化に応じての選択することが可能であり、キャリアを断念しないためのサポートをしていきます。
不動産といえば「⾼価なマンションを個⼈に販売する仕事」などのイメージがあるかもしれませんが、当社事業は⼤きく異なります。いわゆる町の不動産屋さんでなかなか借り⼿がつかない中古物件を、当社が借上を行いお客様に貸す、というビジネスモデル。⼤⼿競合の参⼊はほぼありません。
当社では一部フレックス制度を取り入れており、一定のルールに基づき変則勤務ができるようになっています。
たとえば、通常は10時〜19時勤務のところ、はずせない用がある日は9時〜18時とする。
休憩時間60分を小分けにし、夕方に15分子供を迎えにいく時間にあてる。そういったフレキシブルな働き方も、上長に許可を取れば可能です。こうした働き方は、当社の「結果評価」につながる部分であり、勤務時間の制限は最低限緩和しています。
内勤の約80%でテレワークを導入しており、自宅での架電・受電やPC作業ができるよう業務環境を整えています。
お客様にご迷惑をおかけしないため、できる限りの対策を講じ、社員もお客様も安全な状態であることを心掛けています。
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険など、各種社会保険を完備しています。
入社3年以上の従業員を対象に中小企業退職金共済と共済契約を締結して毎月積み立てていく制度です。
業務上必要な宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士の資格取得をした場合、会社からお祝い金を渡します。
定期的に様々な職種を経験することで、不動産業務に関する総合的なスキル習得を目指す制度です。
社員同士の親交を深めるだけでなく、新たなアイデアが生まれると考え、非日常の環境で少人数の宿泊研修を実施しています。
食事会等を通じて、職場のチームワーク作りと親睦を深めるための制度です。毎月1回の利用可能であり1人月2,000円までの補助を行います。
当社では営業職のみではなく、内勤の社員にもビジネスモデルの浸透を目指しています。年に4回、雇用形態に関係なく本社に集まり、当社で開発した教育ゲームを通じて「理念」「ミッション」を共有したり、テレワークのためコミュニケーションの機会が薄い社員同士がリアルな場で顔を合わせ、「賞賛」する文化を根付かせれるよう努めています。
ある程度の仕事を経験することで能力をつけていくことはできますが、リーダーはもちろんのこと、一般社員であっても社員同士での相互理解がうまくできずに、集団での結果を出すことに苦労することがあります。当社ではエブリイホーミイホールディングス様が運営されている類人猿分類を導入し、「自分と相手の違いを受け入れる」ことを社員に徹底して教育しています。
夏と冬には全国の社員が集まり、宴席を開催しています。おいしい食事やお酒をたしなみながら、くじ引き大会や有志のみんなでの出し物などとても盛り上がる会になります。会社のビジョンでも掲げている「社員から愛される会社」を目指し、今後も内容を充実させていきたいと思います。