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社長コラム
2016.08.06

不動産賃貸市場のマーケットサイズと管理業界再編について

『このコラムは、年6回パートナー企業様向けに発行しているリーフレット、「LANDMASTER NEWS」に掲載されたものです。』

 

 我々の扱う商品であるアパート・マンション(所謂レジデンシャルマーケット)のマーケットサイズはどのぐらいなのでしょう。

 レジデンシャルと一口に言っても、公営・UR・民間と貸主が分かれています。国土交通省のデータを見ると平成25年の民間賃貸住宅は約1500万戸です。全ての賃貸住宅は約1800万戸。賃貸住宅の平均賃料は、全国賃貸管理ビジネス協会のデータによると、54,812円です。この賃料を、総務省統計局の空室率データから全国の入居率を77.3%とし、12ヶ月で掛けてみると6.3兆円程度となります。全ての市場ですとおおおよそ7.5兆円です。

 民間のレジデンシャル全てに管理会社がついているとすると、集金賃料の10%程度が管理会社の限界利益ですから、約6千億程の手数料市場と言えます。半分が自主管理とすると約3千億です。

 我々のお隣の業界、引っ越し業界は1973年にピークを迎えてから縮小を続けて現在のマーケットサイズは5千億程度です。その間寡占化が進み大手4社で市場の半分を占めています。

 人口減少による世帯数の変化を考えると、管理業界も今後は縮小し寡占化が進むと思われます。中堅の不動産会社が数千室を管理している地方の管理会社をM&Aしているという話をよく聞くようになりました。

 引っ越し業界のように、管理業界も近い将来、大手数社で市場の半分を寡占するような状況がやってくるのではないでしょうか。

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