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社長コラム
2017.12.01

入居イニシャルコストを限りなく0に近づける。

『このコラムは、年6回パートナー企業様向けに発行しているリーフレット、「LANDMASTER NEWS」に掲載されたものです。』

 

 引っ越し時の一番のボトルネックは、賃貸借契約に関するイニシャルコストと引っ越し費用でしょう。

 さすがに契約条件に礼金・敷金を設定している物件はどの地域でも減ってきていますが、それでも賃貸借契約時には数万円から数十万円の初期費用が必要になってきます。

 当社では、この賃貸借契約に関わる初期費用を限りなく0に近づける努力を続けています。

 まずサブリースという形態なので、仲介手数料は不要になります。そして家財保険等に関しては自社共済と入居者会員システムを利用して月々の分割支払いとしています。退去時のクリーニング費用も契約時ではなく、退去時払いが可能です。

 家賃保証会社は、プライマリがJACCS社、セカンダリにジェイリース社を利用していますが、両社とも月次払いのシステムを導入していただき、入居者が支払い方法を選択できる仕組みになりました。

 今後は、シリンダー交換費用や引っ越し費用も月々の支払いにできるシステムを作っていく予定です。

賃貸借契約時に関する圧倒的に有利な条件を入居者に提供していくことで、常に高い入居率を維持し、

パートナー業者様と

不動産オーナー様の満足度を

あげていく、それが我々のミッションです。

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